店舗内装や建築の施工管理者、
デザイナーなど空間づくりの
人材派遣は丹青ヒューマネット

6月20日（火）・6月21日（水）にパシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で開催される「フューネラルビジネスフェア2023」（主催：綜合ユニコム株式会社／月刊フューネラルビジネス）に初出展します。

「フューネラルビジネスフェア」は、フューネラル業界の最新商品や高付加価値サービス、スタッフの負担を軽減する業務革新システムなど、年間約140万件の葬儀施行を支える葬祭事業者が求めるサービス・システム・商品・設備機器を提供する企業が130社以上出展する展示会です。

丹青ヒューマネットは今回、故人とのお別れや、従業員の定年・退職、大切なペットとのお別れなどさまざまなシーンにおいて、オンラインのメリットを活かすことで、時間と場所を問わず思い出を分かち合うことができるバーチャルのセレモニー空間サービスを発表します。空間創造のプロフェッショナルである丹青社のCMIセンターが開発し、丹青ヒューマネットが販売するサービスで、静謐なVR空間のなかでさまざまな思いや感謝の気持ちを伝えながら、新たなコミュニケーションを生み出します。

今回発表するバーチャルのセレモニー空間サービスは、従来の「VRお別れ会」とは異なり、主催者自らが画像・動画の登録やテキスト入力できるようにすることで、よりリーズナブルで、より広くご活用いただけるようになりました。本展示ではPoC版として、サービス開始を前にいち早く実際のバーチャル会場をご覧いただきながら、操作感をご確認いただけます。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

想定する利用シーン

画像左：お別れの会や回忌など「お亡くなりになった方を偲ぶ場」として
画像中央：生前葬や定年式、退官式などの「節目の会」として
画像右：大切なペットや動物、愛着のあるモノなどへの「感謝の場」として

展示内容

「バーチャルのセレモニー空間サービスは、お別れの会や回忌などのお亡くなりになった方を偲ぶ場や、生前葬や定年式、退官式といった節目の会、大切なペットや動物のほか愛着のある思い出の品などへの惜別の想いをVR空間に反映し、ご家族やご友人、企業様においてはお別れのイベント等で利用できるサービスです。

管理者が、あらかじめ用意された空間の背景やBGMなどを選択し、思い出の写真や動画、メッセージなどをアップロードするシンプルな操作で、オリジナルの「VR空間」を構成できます。セレモニーの各参加者が保存している画像やメッセージも空間に反映でき、時間や場所を問わず、多くの方々と思い出を分かち合いながら新たなコミュニケーションを生み出します。

オンラインでのコミュニケーションが広く普及した今、新たな形態のお別れの場、節目の場として、丹青社グループが本サービスを提供します。